テント
モンベルのスターライトⅦ
右側の小さい方がモンベルのドームテント。左がスクリーンタープ。
Ａフレーム２個組み合わせる正方形に近い八角形のドーム型。
Ⅶ型ということは７人用と思うが、実際に使ってみると荷物などもあるので、４人でゆったり、ちょうど
良い広さ。
ちょっと狭いが前室、後室が付いていて靴なども置けるし、前後とも出入り自由なので風向きを気に
しないでテントの設営が出来る。設営自体も比較的楽な方だと思うし、何よりも収納するときコンパク
トなのがよい。
キャンプを始めた頃は、車がセダンだったのでロッジ型はとても無理だったし。
キャンプの後、特に雨のキャンプの後は、ホースで水をかけながら洗車ブラシなどで洗い、よく乾かし
てからしまわないとカビが生えるので注意が必要だ。
シュラフ
レクタングラー型の３シーズン用の安いやつを買ったので、ＧＷなどに山の方にいくと寒さを感じるこ
とがあるがセーターなどを着れば大丈夫だ。ダウンの物は軽くて保温力も高いが濡れると乾きが遅く
値段も高い。
シュラフもキャンプの後は、よく乾かしておく。
マット
アルミ蒸着の発泡ウレタンで厚さ１ｃｍ位、１８０ｘ１００ｃｍの物２枚。収納は丸めて専用の袋に入れ
るようになっているが、細めに巻かないと収納できない。ちょっと面倒だし車に積むとき、以外にかさ
ばり苦労した。
最近の物は折りたたみ式になっていて、そのほうが簡単だし車に積みやすいように思う。
エアーマット
ホームセンターの特売で１個￥２０００位で購入。
なんと言っても、地面のでこぼこや小石などが気にならなくて快適なのだが、古くなったり穴があいた
りして空気漏れすることが結構多いのが玉に瑕だ。地面からの冷えを防ぐには強力なアイテム。
家族で行くと４人分空気を入れるのが結構たいへんで電動ポンプなんかが欲しくなる。
タープ
レクタングラー型。スチールパイプ６本と張り綱で設営するのにちょっと手間がかかるタイプ。
これもホームセンターの特売品￥３０００位の物。
安かろう悪かろうで期待していなかった割には、雨でも平気だったし結構重宝し長いこと使っていた。
奥のテントがモンベルのスターライトⅦ。
スクリーンタープ
飛騨高山でハチに悩まされたとき、関西方面から来たらしいキャンパーが悠々とスクリーンタープの
中で食事しているのを見て欲しくなり、キャンプから帰ってすぐアルペンに買いに行った物。
６本足のドームタイプで、天井部分がちょっと狭いので、強い雨の日などには実用範囲が狭くなるの
が弱点。
最近のロッジ型スクリーンタープはフルカバーに出来て、テント並みに雨にも強くなっているみたいだ。
ペグ
左から、プラペグ、スチールペグ、右端がペグ抜き。
砂地や、芝生にはプラペグ、アルミペグ、砂利にはスチールペグといろいろ持っているけど、使い道
の多いのは長いスチールペグ。
ロープ
タープの付属品のほかに、補強用として５～６本持っている。洗濯物や、濡れた物を乾かす時にも使う。
右のはクランプ付きでタープに雨道をつけるために使用することが多い。
ハンマー
ペグを打ち込むのに使うが、大きい物の方が使いやすい。ペグ抜きが付いている物もある。
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