DESKPOWER  SE

FMVー5133DPS  FUJITSU



CPU   PENTIUM 133MHZ 

メモリ   EDO SIMM  8*2=16MB  −−> 8*2+16*2=48MB
                            −−> 16*2+32*2=96MB

FDD   3.5インチ3MODE

HDD   1.2G              −−> 8.4G+1.2G

CD−ROM  6倍速ATAPI

オーディオ機能  サウンドブラスター16

モデム   内蔵FAXモデム 28.8KBPS

M/B   ACER V52LA SOCKET7

GA    ATI MACH64−264VT

ディスプレイ  17インチ

ケース  デスクトップ

拡張スロット  PCI X1  PCI/ISA X1  ISA X2

I/O   2シリアル 1パラレル            

K/B  PS/2  109日本語キーボード

マウス  PS/2マウス

OS    WINDOWS 95    −−> WINDOWS 98SE





    メモリ増設

元々は 8*2=16MB だったものを 16*2=32MB 増設し 合計 48MB

で使用していたらしいが、WINDOWS98SEで48MBはちょっと苦しい。

このパソコンはメモリがMAX 128MBまでなので、32MBのEDOのSIMMを4枚

探したが、今時SIMMを売っている店は少なくて、結局ネットショップで中古の物を

2枚手に入れることが出来た。

16*2+32*2=96MBで当分我慢することにして、早速取り付けてみる。

ケースを開け8MBのメモリを2枚はずす訳だが、どれが8MBか見ただけでは

わからない。

8MBは最初から付いていたわけだから、CPUに近い方だろうと見当をつけ2枚

はずして、32MBを2枚取り付けた。

電源のスイッチを入れて見るとメモリカウントで96MBを認識しているのでOKだ。

特に相性の問題もなく簡単にメモリ増設完了。



   HDD増設

1.2GのHDDではすぐ容量不足になりHDDを増設することにした。

この機種はHDDが8.4G迄の物がつけられるので8.4Gを探した。

今時は120Gとかが当たり前で、容量の小さい物でも20Gとか40Gで8.4Gの

ものを売っていないので、これもネットショップで中古を探した。

幸い、FUJITSU製の8.4Gを手に入れることが出来た。

増設用のドライブベイが有るので、取り付けは簡単だ。

本当は、8.4Gの方を起動ディスクにしたかったのだが、今回は時間がなかったので

プライマリのマスタに1.2GのHDD、スレーブに8.4GのHDD、セカンダリのマスタに

CDROMという構成で組み込んだ。

CPUが遅いので、FDISKやFORMATにだいぶ時間がかかった。

次回は、1.2GのHDDと8.4GのHDDを交換して少しでもWINDOWS98が快適に

動くようにしなければと思っている。





最近では、プリンタやスキャナもUSB接続なのでFMVにもUSBカードを増設しようとUSB2.0

のカードを購入。

ところがFMVがカードを認識してくれない。メーカーに問い合わせたら、PCI2.1以上でないと駄目と

言われ、BIOSのアップデートをしなければ無理とのこと。

ネットでいろいろ調べた結果USB1.1のカードならPCI2.0のFMVでも大丈夫とわかり、オークション

でUSB1.1のカードを落札した。

USB1.1とUSB2.0とでは速度がだいぶ違うが、古いPCだからしょうがないところだ。



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